見積のご依頼

色々なデッキ材 2022年06月13日

ウッドデッキに代表されるお庭のデッキですが、やり方は沢山あります。すべて天然木でつくるパターン。これは一番オーソドックスで束から大引き、天板まですべて木材を使うパターン。温もりや経年変化、加工性の良さから色々なバリエーションが作れます。ウッドデッキに向いた樹種を選定させて頂きます。空港などの屋上デッキに使われるセランガンバツ材等がお勧めです。

 

その他にも人口木によるウッドデッキです。

 

合成木材は、カップ麺の容器や食品トレーなどに使われる「ポリスチレン」を再利用した、エコマーク認定のリサイクルエコ素材です。また、アルミ芯材を一体成形しているので、伸縮を抑え、反りや曲がりが少なく、安定した品質を維持しています。

合成木材を天然木材の代替商品として利用することで、廃棄や焼却などの手間やリスクが軽減され、地球環境の保全に貢献しています。

合成木材の表面は、木粉入りの高い耐候性樹脂をコーティングしています。豊かな木質感を表現しながらも、耐久性を大幅に向上しています。

アルミ製のベースに、お好みの素材・色のデッキ面材を自由に組み合わせてデザインできる新世紀のデッキです。

メンテナンスを考えるとこのような人口木などを使うことも検討されてもいいと思います。

是非お気軽に弊社までお問い合わせください。