ネットで色々な物を購入することが当たり前になりました。買いに行く時間は短縮できますし、買える種類も豊富なので、どうしても近くのスーパーや商店街での買い物よりもネットでの買い物が多くなってしまいます。特にコロナ禍で外に出れなかった時期にネットで配達してもらうというシステムに慣れてしまって戻れないという方も多いと思います。それはそれでいいんですが、皆様は2024年問題というのをご存じでしょうか?
2024年(令和6年)4月からは、
トラックドライバーの時間外労働の上限を規制する
「働き方改革」の法律が適用され、
現状のままの運び方が難しくなります。
物流の「2024年問題」とは、働き方改革関連法の施行によって引き起こされる、物流業界の様々な問題のことを指します。
2024年4月から施行される時間外労働の上限規制により、ドライバーの労働環境が改善されますが、同時に輸送量の減少が懸念されています。
1.ネット通販の物量は年々増加していて年間50億個もの荷物がある。
2.対面では感染や強盗などのリスクがあり、物流3社も置き配を推奨している。
3.再配達は物流全体の1割!排気ガスや労働時間の増加につながっている。
4.物流の「2024年問題」でドライバーさんの労働時間や人員が減り、今まで通り配達できなくなる可能性も。
つまり2024年以降再配達ができなくなる可能性もあるということです。
そこでKINARIは以前からもご提案して参りましたが、宅配ボックスを付けませんか?ということです。
弊社はパナソニックの商品をメインにご提案させて頂いてます。お施主様のライフスタイルやお家の間取り等に合わせて宅配ボックスの容量、設置の仕方をご提案させて頂きます。
最近は
受け取りも発送もおまかせできる電子錠タイプ。
宅配コミュニケーションボックス イーコンボライト登場。
イーコンボライトが家族に代わって荷物を受け渡し。
非対面でボックス内の荷物を集荷してもらえます。
開錠のためのワンタイム
パスコードも同時に連絡。
入れて、ワンタイム
パスコードを設定し、施錠。