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「ポストが小さすぎて荷物入らない」 配達員を振り回す利用者の勝手な都合、中には再配達で怒鳴られるケースも 2022年08月29日

「ポストの小さい家は困ります。指定がポストになっているのに、明らかに入らないようなものとか」

インターネット通販の中でも、例えばアマゾンは「置き配」がデフォルトだ。その規約通り、アマゾンフレックスの配達員による配達は玄関への置き配が初期設定になっている(アマゾンフレッシュ除く)。ただしアマゾン配送業者(旧デリバリープロバイダ)の場合は請負業者により対応は変わる。またヤマト運輸や佐川急便などもアマゾンの商品であっても手渡し、もしくは在宅者の許可がいる。ここでは最大手のアマゾンを例に挙げたが、基本的には宅配ボックスがない限りは手渡し、ものによってはポスト投函という場合が多い。このポスト投函がやっかいだ。 「古い家だと玄関の横に横長の開閉口があるじゃないですか。あれ、小袋状のサプリメント1個とか薄い雑誌1冊、DVDとかゲーム1本ならともかく、まず希望された商品が入らないことが多いです。それで『ポスト投函』と書かれていても物理的に無理です」

私もAmazonなどの配送をよく利用します。私は会社に届くようにしているので、必ず誰かが受け取れます。これがもし自宅だとどうしても難しい場合が生じてきます。

これからの時代、携帯電話と同じ位必需品になってくるのが宅配ボックスではないでしょうか?配送業者さんの2度手間を減らしたり、自分もきちんと物を受け取れるという事を考えると、決して高い買い物ではないと思います。

それぞれのご家庭にあった宅配ボックスをご提案させて頂きます!是非お声がけ下さいませ!