250万ドルの価値

こんにちは、吉田です。

1839年創業のスイス時計メーカー、パテック・フィリップ社が自社が持てる技術を惜しみなく投入した、創業175周年モデル、グランドマスター・チャイム「 5175モデル」の製作動画が凄すぎます。組み立てまでに述べ10万時間を費やし、パソコンを使い設計図を起こし、機械で部品製作するデジタル技術を利用する一方で、デザインを手書きで起こしたり、時計職人による彫金技術で一つ一つ模様を彫っていく。組立工程も意外に手作業も多くて、アナログとデジタルの技術の融合って感じです。

10分弱の動画ですが、各部品単独で見たらどこの部品かさっぱりわからないし、顕微鏡やルーペで見ないと判らないほどの、繊細で細かい部品はくしゃみ一発で紛失確実。そんな部品群が徐々に組み込まれて、文字盤に隠れてしまうのがもったいないと感じるほど、巧みで美しい仕上がり。同社の物造りに対する熱意と真摯な姿勢には感動すら覚えました。

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上の画像の彫刻凄すぎでしょ?どうやったらこんなの造れるんだぁって感じです(^^;)

こちらのメーカーさんは一度売ったら終生、その時計の永久リフォームを請け負い責任を持ちますって言うのがうたい文句で、ブランドイメージにもなっているそう。古い時計で部品がもしなくってもその時計に合わせて部品を新たに作るそうで、でもリフォーム代金も半端ない金額だそうで(^^;)

小市民な僕には縁のない時計だと思います。きっと買い手も選ばれる立場なんでしょうねぇ・・・。でもやっぱり凄い、パテック・フィリップ社さんでした(^^)

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